ある科学者によると、人間の脳はオープン(外界に対して常に開かれている)である様に作られているみたいです。
が、昔ながらの固定観念があったり、閉じられた環境で過ごしてきた人は、オープンでない特徴を持つかもしれません。
オープンでない人の特徴例:
- 新たな情報を得ようとしない
- 鎖国をする
- いつも同じ事をする、単純なことばかりする
- 自分が持つ価値観以外を受け入れられない
- チャレンジをしない
オープンであるには、常に情報収集を怠らない事がまず大事だと思っています。
さらに百人居れば百人分の衆知を得る様にする事も大切だと思っています。
一人のカリスマが言う事が全て正しい、と考えるのではなく、ある物事をできるだけ多くの人の観点から理解しようとしてみる事です。
物事を多面的に見れる様になるには、まず自分が信じる価値観以外の価値観が存在する事を認める必要があります。
そうすると、自分に無かった様々な観点が持てる様になります。
オープンであるにはエネルギーを沢山使いますが、その分多くのものが得られます。間違いなく。
みなさん、常にオープンで行きましょう。
ではまた。